よくある質問
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- 不妊治療はしていますか?
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はい。行っております。当院では不妊の治療に多くの成果をあげています。
人工授精は休日も対応、排卵誘発として内服薬、hMG製剤注射やFSH自己注射指導まで行っています。
お気軽にご相談ください。
- 母乳育児について、取り組まれていることはありますか?
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100%母乳栄養の確率をめざして母乳指導に特に力を入れています。
詳しくはこちらをご覧下さい。
- 出産のときは何日間入院するのですか?
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正常の分娩であれば、初産婦は6日、経産婦は5日程度で退院が可能です。
ゆっくり休養されたい方は延長で入院も可能です。
- 妊娠中の食事で気をつけることはありますか?
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食生活で大切なことは「バランス」。
バランスをとるためには「いろいろな種類の食品をまんべんなく食べる」ことが大切です。
- 会陰切開をしますか?
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基本的には行いません。
裂ける度合い大きいや他の原因で赤ちゃんを娩出させたいと判断した場合のみ行います。
- 退院後、心配なことについて相談にのっていただけますか?
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お気軽にご相談ください。当院では母乳外来、乳児・育児指導なども行っております。
- 母児同室ですか?
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産後1~2日目から可能です。その後も希望により夜間等新生児室でのお預かりも可能です。
- 出産日を選ぶことができますか?
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本人の希望により医師の診察のもと無理がないと判断された場合は分娩日を決めて陣痛促進剤による計画分娩も可能です。
- 出産後の検診はどうしたらよいですか?
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当院では産後、2週間と1ヶ月検診を行っております。
- 駐車場はありますか?
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第1 駐車場に7 台、第2 駐車場に5 台、第3 駐車場に8 台の計20台のスペースがございます。
詳しくは、アクセスページをご覧ください。
- 妊娠中に国内旅行もしくは海外旅行に行ってもいいですか?
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安定期に入った国内旅行は問題ありません。
しかし妊娠初期では、流産の可能性が高く、つわりもあるためなるべく避けるようにお話しします。
また、後期(特に32 週以降)では、分娩となる可能性が増えますし、重心の変化による転倒などの予期せぬ出来事も増えますので、里帰りの移動以外はあまりお勧めしていません。
- 面会時間を教えてください。
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朝9:00 より夜9:00 まで面会が可能です。
ゆっくりとお時間を赤ちゃんとお過ごしください。
- 子供の面会制限はありますか?
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制限はございません。
ゆっくりとお時間を赤ちゃんとお過ごしください。
- 夫、子供は一緒に宿泊できますか?
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可能です。また、お食事のご用意も可能ですのでお申し出ください。
ゆっくりとお時間を赤ちゃんとお過ごしください。
- 入院の際、お部屋は個室ですか?
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完全個室ですので、ゆっくり疲れを癒していただけます。
また特別室もご用意しております。 お気軽にお申し出くださいませ。
- 夫の立会い出産はできますか?
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当院では、ご主人様が分娩室でお産に立ち会うことが出来ます。
入院時にスタッフへお伝えください。
- 妊娠中の通院はどのくらいの頻度で通うのですか?
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6 ヶ月まで月1 回/ 7 ヶ月から月2 回/ 10 ヶ月から週1 回
入院時にスタッフへお伝えください。
- 羊水検査はできますか?
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可能です。羊水検査とは、羊水穿刺によって得られた羊水中の胎児細胞の染色体を調べる検査です。
検査を受けたい場合は受診時にその旨を医師にお伝えください。十分ご説明をさせて頂きます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
- 入院費を教えてください。
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正常な分娩であれば、47万~48万円が必要です。
「出産育児一時金の医療機関直接支払制度」をご利用いただけば、直接のお支払いは5万~7万程度となります。
当院では休日、夜間料金は頂きません。
- 入院中家族の食事を作っていただけますか?
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可能です。その旨お伝えください。
- 母乳の確立率は何%位ですか?
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100%を目指しています。
- カンガルーケアは行っていますか?
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当院では出産直後から行っております。
- フリースタイル分娩は行っていますか?
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産婦と家族が主体となり、安全で快適な分娩を提供できるよう心がけています。
夫立ち会い分娩、アクティブバース(フリースタイル分娩)の取り組みを行っています。
- 漢方治療はしていますか?
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はい。漢方治療においては、患者様の十分な問診・診察を必要とします。
詳しくは医師にお訪ねください。
- 帝王切開時の麻酔は?
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術後合併症として怖い血栓症の予防目的として、早期離床を可能にするため腰椎麻酔に硬膜外麻酔を併用します。
痛みをしっかりとりますから術後翌日から座って朝食をとっていただき、多くの産婦さんは歩行も可能です。
- 無痛分娩はできますか
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硬膜外麻酔による無痛分娩を行っています。
以前から帝王切開時の麻酔として腰椎麻酔に硬膜外麻酔を併用していますので、経験は豊富です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
- 診察、分娩時に撮影はできますか
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妊娠中の超音波断層検査時については外来診療に同席できない家族のためにもスマホでのエコー画面の動画撮影を推奨しています。
また分娩時の撮影についてもスタッフの手があいていれば、撮影の補助もいたします。